私鉄ローカル線
北恵那鉄道
北恵那鉄道は、ダム建設に伴い筏下りに代わって木材搬出を目的に建設された路線であり、中央
西線中津川駅の裏手にあった中津町から付知川に沿って下付知まで22.1kmを結んでいた。
1972年1月から、昼間の電車運行をバス輸送に切り換え、電車は朝と夕方以降に運転されるだけ
となり、1978年9月18日廃止。
≪ 中央西線 中津川駅 ≫ 
≪ 並松駅にて ≫
” モ565形 ”
” モ563形 ”
” モ560形 ”
老朽化が進行した木造車デ1形の代替を目的として、1964年名鉄よりモ560形561 - 564を譲り受け、形式称号
記号番号とも名鉄在籍当時のまま運用を開始した。性能は、線内に勾配区間が多く、かつ貨車牽引の混合列車運用
が存在した北恵那鉄道においても合致し、主力車両として運用された。その後、名鉄モ765を1973年に譲渡され
て北恵那鉄道モ565となり、モ560形は全5両となった。
”モ564形”(左)
”モ562形”(右)
” デ2形 ”
1964年、名古屋鉄道より560形が入線すると、デ1形のうち1・3・4が廃車となる。
デ2形は電気機関車の代用として残り、北恵那鉄道線の廃止まで運用され廃車となる。
その後は中津川市内で静態保存されていたが、1996年に解体された。
” デキ250形251 ”
関西電力がダム建設に際して1952年に導入した直流用電気機関車。
ダム建設工事完了に伴って1954年(昭和29年)に名鉄へ譲渡されてデキ
250形となり、うち1両が貸与ののち正式譲渡され、1978年まで運用された。
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