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私鉄ローカル線
南海電鉄(平野線)
阪堺線の今池から平野まで5.9kmを結んでおり、飛田~阿倍野間が併用軌道で電車は恵比寿町
または天王寺駅前から平野行きが出ていた。
阪堺線、上町線がワンマン化される前は大型のモ151形、モ161形、モ301形が運行されていま
したが、これらの型式がワンマン化されると、ワンマン化対象外となったモ205形が運行される
ようになり、廃止まで続いた。地下鉄谷町線が阿倍野~西平野の間で平行するため、谷町線の開
業と同時(1980年11月27日)に廃止され、この年の12月1日に阪堺電気軌道になり、平野線
は南海電鉄のまま廃止されています。
≪ 阿倍野駅前 ≫
上町線から平野線へ入る平野行き !
” モ205形230 ”(右)
” モ205形224 ”(左)
〔 モ121形、モ151形、モ161形、モ205形、モ301形が阿倍野交差点を行き交う 〕
平野線から上町線へ入る天王寺駅前行き !
” モ205形222 ”
天王寺前行き ” モ301形350 ”(左)
平野行き ” モ205形224 ”(右)
天王寺前行き ” モ301形303 ”
恵美須町発平野行き
” モ205形240 ” ” モ205形228 ” ” モ205形234 ”
※ モ205形
1937年~1947年にかけて、開業時の木造車と電動貨車を改造し46両製造され、阪堺電車の主力車輛でした。
小形のため、阪堺線、上町線がワンマン化されると、平野線に移り廃止まで主力で活躍、モ701形の導入に伴い
1990年に全廃。8両が静態保存されています。
上町線(天王寺駅前~住吉公園)
住吉公園行き” モ301形305 ”(右)
天王寺駅前行き ” モ161形163 ”(左)
※ モ121形
1929年製造の元大阪市電1601形、1967年に10両譲受。2000年に廃車。
※ モ151形
1927年川崎造船で10両製造。6両がモ161形とモ301形に改造され、4両が残っていましたが1989年廃車。
※ モ161形
1928年に川崎車輛で10両、1931年に田中車輛(現近畿車輛)と大阪鉄工で6両製造されました。
モ151形とほとんど同じ車体で、モ301形に改造されたり、モ151形から編入された車輛もありましたが
元々モ161形として製造された内、7両が現役です。80年以上経過しており、現役としては日本最古の電
車となっています
※ モ301形
モ151形やモ161形を間接制御化した型式で、外観上の差はなく7両在籍した。2000年に全廃。
≪ 阿倍野駅 ≫
平野線と上町線とが接続する阿倍野駅については、交通量の多い阿倍野交差点における併用軌道上で平面交差
しており、阿倍野駅のホームは平野線用と上町線用の計4つのホームが存在した。
≪ 平野線の阿倍野電停 ≫
ここから平野まで専用軌道
平野行き ” モ205形234 ” ” モ205形224 ” ” モ205形245 ”
平野から来た列車の扱いは操車係員が恵(恵美須町)・天(天王寺駅前)の
何れかのボタンを押し、構内信号が青と同時にブザー・チャイムが鳴り発車
する方式を取っていた。
≪ 今池付近にて ≫
阪堺線との分岐点。右が阪堺線、左が平野線 !
恵美須町行き ” モ205形226 ”(右)
” モ205形238 ”(左)
平野行き ” モ205形228 ”
阪堺線 浜寺駅前行き ” モ161形165 ” ” モ121形125 ” えびす町行き ” モ161形173 ”
南海天王寺線をオーバークロス!
平野行き ” モ205形238 ” (右側)
右側に通天閣を望む! えびす町行き ” モ151形151 ”(左側)
恵美須町行き ” モ226 ”(右側)
浜寺駅前行き ” モ126 ”(左側)
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