私鉄ローカル線
野上電鉄
たわしやロープなどの特産品を、港のある日方町(現在の海南市)へ運搬することを目的に
1916年に開業、紀勢本線海南駅の隣の日方から登山口まで11.4kmを結んでいました。
戦後は、特産品の輸送はトラックに替わり、1971年には貨物輸送を廃止、同時に全線廃止の方針
を打ち出しましたが、第一次オイルショックにより見直され、1975年に撤回、自治体の補助によ
り延命されました。1992年に国の補助金見直しにより支援打ち切り対象となり、1994年に廃止
会社も解散しました。
※ クハ100形
・101-阪神1111形1118の譲受車。
・102・104 -阪神1121形1128・1122の譲受車
譲受に際して電装解除されている。モハ20形・モハ
30形の列車編成登山口側端に連結して使用された。
なお、末期は104のみが使用されており、101・
102は登山口駅の引き上げ線に留置されていたが、
実質的に廃車状態であった。
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