鉄 道 模 型
20系 客車
1958年、東京~博多間にて運行されていた特急『あさかぜ』を契機に、『富士』『さくら』『はやぶさ』
などの名門特急に投入され華々しいデビューを飾った。計量構造の車体、全車冷房完備、空気バネ台車の
採用、電源車を連結し電源を一括供給、全車同一形式による固定編成化、丸みを帯びた車端部に青15号に
クリームの帯を巻くなど、当時としては画期的な新機軸を多数採用。その優秀さゆえ『走るホテル』と称
され、夜行列車全般を言い表す『ブルートレイン』の元祖となった車両である。1970年までに計473両が
製造され一世を風靡したが、のち急行転用改造や廃車を経て数を減らし、JR化後の1997年に引退、翌年に
全車解体された。
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