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路面電車
鹿児島市電Ⅱ
日本最南端の路面電車で年間延べ約1千万人の利用客があり、特に谷山 - 天文館通間、鹿
児島中央駅前 - いづろ通間は利用率が高く、2016年度は1億3047万5000円の黒字を計
上している。
運行区間は「JR 鹿児島駅」と「JR 谷山駅」手前をまっすぐ結ぶ1系統で約40分のルー
ト と、「JR 鹿児島中央駅」を経由する2系統、約30分のルートで、両系統とも7.5分間
隔で運行されており、軌道(線路)の総延長は 13.1km。3つのJR駅はどれも鹿児島市内
の主要駅なので、鹿児島市を訪れる旅行者にも重宝されている。
各電停には電車接近表示器の表示端末が設置されており、運行管理システムからの出力情
報により後方3電停以内にいる電車の位置がわかるようになっている。
センターポール化事業、1988年 - 1992年にかけて、専用軌道である涙橋 - 谷山を除く
併用軌道 計8.75 kmで実施された。他の都市に先駆けて行われたこの事業は、架線に遮
られた空の景観を取り戻したばかりでなく、無理な右折車を減少させることにも成功した。
これにより定時運行が可能となり、利便性が向上、さらに、新車導入、冷房化達成も重な
ったため、市電部門を黒字へ転換させた。
※ 昭和54年にも訪れており、懐かしい写真で時代の移り変わりを感じてください!
≪ 鹿児島中央駅前 ≫
鹿児島中央駅東口広場に建つ
「若き薩摩の群像」は、薩英
戦争後に薩摩藩がイギリスに
極秘で派遣した英国留学生の
像です。19名の留学生は、
イギリスで学問や技術を学び
ました。
” 英国留学生の像 ”
が見守る中を往く!
2131号車 郡元行き
(左)
2110形 2113号車
(右)
鹿児島市電 7500形
7502 が ”チャギン
トン” ラッピングに!
7502A側がウィル
ソンカラーの赤、
7502B側がブルー
スターカラーの青に!
≪ 鹿児島中央
駅前 電停 ≫
九州新幹線の開
業で西鹿児島駅
前停留場が鹿児
島中央駅前電停
に改称。
2面2線の相対
式ホームで、電
車接近表示機と
アナウンスが電
車の接近を伝え
ています。
9500形 9505
鹿児島駅前行き
※ 元は大阪市
営電気鉄道の
車両。
1000形 1017
(左)
2130形 2131
(右)
≪ 鹿児島中央駅前 陸橋より撮影 ≫
(軌道敷緑化整備事業)
2004年に西鹿児島駅前電停を鹿児島中央駅前電停と改名
の上移転した際に、電停内の軌道に芝を植えた事から開始
された。電車から発生する熱やオイルなどの影響が軽微と
いう事が確認され、2006年から本格的に実施されている。
(センターポール化事業)
他の都市に先駆けて行われたこの事業は、架線に遮られた
空の景観を取り戻したばかりでなく、無理な右折車の減少
にも成功し、これにより定時運行が可能となつた。
鹿児島中央駅前電停に向かう! 9500形・2120形
鹿児島中央駅前
電停に集う各車
両たち!
9500形 9511
高見馬場行き
(右)
9500形 9507
交通安全号
郡元行き (右)
2120形 2122
鹿児島駅前行き
(左)
9500形 9502
郡元行き (右)
1000形 1019
鹿児島駅前行き
(左)
≪ 高見橋 ~
鍛治屋町 ≫
高見橋は、県に
よる橋梁工事の
際に先行してセ
ンターポール化
が行われポール
のデザインが異
なっている。
大久保利通像の
前を往く!
1000形 1013
〔ユートラム〕
(右)
2130形 2131
(左)
維新ふるさとの道の入口には、大久保利通の像が建ち
ます。
高見橋から高麗橋まで、甲突川の左岸は維新ふるさと
の道となっています。
鹿児島市にある高見橋上の母と子どもの群像の母像!
高見橋を架け替えるにあたり設置されました。母像は
強さと厳しさを秘めながらやさしく子供達を見守る母
の姿を表現しています。 (下)
≪ 鍛治屋町
電停 ≫
鍛冶屋町交差点
にある3体の銅
像は、錦江湾に
イギリス艦隊が
現れ駆けつけて
いる、大山巌と
西郷従道と山本
権兵衛です。
鍛冶屋町交差点
の3体の銅像が
見守る中を往く
1000形1013
9500形 9507
9505
≪ 高見馬場 電停 ≫
高見馬場交差点にある2体の銅像は、日本の
将来について語り合っている樺山資紀と黒田
清隆です。
樺山資紀は、警視総監や海軍大臣を務めた人
物で、黒田清隆は、第2代内閣総理大臣を務
めた人物です。
銅像後方の高見馬場交差点を渡る!
9500形 9504 谷山行き (右)
1000形 1013〔ユートラム〕鹿児島駅前行き
(右・下)
7500形 7503〔ユートラムⅢ〕郡元行き
(左・下)
高見馬場はこの周辺の通称で、江戸時代付近に馬場
があったことから次第に呼ばれるようになった。
1系統・2系統のそれぞれに別個に2面2線の構造
の停留場が設置されている。
2系統 7500形 7503〔ユートラムⅢ〕郡元行き
1系統 2130形 2131 谷山行き(右)
2系統 9500形 9503 鹿児島駅前行き
9500形 9514 市立病院前行き
(左・下)
続行で2系統乗場に向かう!
2100形 2102 市立病院前行き(右・下)
市電1系統と2
系統の乗換の際
乗客は降車時に
運賃を払い乗換
券を受け取る。
7000形 7001
〔ユートラムⅡ〕
谷山行きが1系
統乗場に到着!
1系統乗場に
到着する!
2130形 2131
谷山行き(左)
9700形 9702
鹿児島駅前に向
かって発車!
(右)
≪ いづろ通 電停 ≫
停留場名の由来は石灯籠が訛って「いづろ」と
なったことである。下りホームと上りホームと
では位置が大きく異なる。
電停を発車する!
7000形 7004(ユートラムⅡ) 谷山行き
※ 7000形(ユートラムⅡ)7001-7004
平成17年10月に策定したLRT(次世代型路面電
車システム)整備計画に基づき導入した連接式超
低床電車です。
≪ 朝日通 電停 ≫
下りホームと、上
りホームは、国道
58号(朝日通り)
を挟んである。
2系統 7503
1系統 9508
続行で共に
鹿児島駅前行き
ドーム屋根の塔屋
を持つルネッサン
ス調のレトロなビ
ルは鹿児島の老舗
百貨店の山形屋!
9500形 9507
谷山行き (右)
2140形 2141
郡元行き (左)
鹿児島市で近代的
な繁華街と最初に
開けた地点であり
現在も天文館エリ
アで最も賑やかな
場所である。
2系統 9501(右)
1系統 2112(左)鹿児島駅前行き
≪ 鹿児島駅前 電停 ≫
2021年3月27日にリニューアルした停留場3面
3線の櫛形ホームをもつ地上駅。鹿児島駅を出て
すぐ右に位置するが屋根等での連絡はない。
1系統・2系統それぞれの起点となっている。
(左から)
9500形 9506 郡元行き
7500形 7504(鹿児島駅前電停に到着)
1000形 1013〔ユートラム〕谷山行き
遠方に桜島を望む!(雲でかすんでいて残念)
電停を発車する!
9500形 9513 1系統 谷山行き
(左)
7500形 7504 2系統 郡元行き (右)
≪ 新屋敷 ~ 武之橋 ≫
甲突川に架かる武之橋(最寄りの電停は武之橋)
を渡る!
後方には桜島が見える(残念! ここも天候不良)
2110形 2111 谷山行き
1000形 1017 鹿児島駅前行き (左・下)
1000形 1013 鹿児島駅前行き (右・下)
※ 1000形〔ユートラム〕
鹿児島市交通局初の超低床電車として導入した
シリーズ。車両の真中部分(客室)が宙に浮いた
フローティング構造の車両です
武之橋を渡る!
9500形 9513 鹿児島駅前行き
NexTram KIRIKO(ネクストトラム キリコ)
明治維新150周年を機とした、国際観光都市・
鹿児島の盛り上がりを持続・発展させていく
「次の時代に向けた魅力ある電車」として、
既存車両(9513号)を改修する形で製作されま
した。名前にもあるとおり、車内中央天井部に
薩摩切子そのものを使用したスクリーンや、薩
摩切子をモチーフにしたエンブレムを車両前面
側面に配するなど外観・内装から「KIRIKO」
を感じられる様々な装飾を施しています。
7000形 7004〔ユートラムⅡ〕 (右・下)
7500形 7501〔ユートラムⅢ〕 (左・下)
≪ 郡元 電停 ≫
郡元は2つの乗り場・降り
場からなっており、鹿児島
市鴨池にある方を郡元、郡
元にある方を郡元(南側)
と「別の停留所」として区
別しており、乗換ができる
のは郡元停留場だけです。
郡元(南側)停留場がある
のは、谷山方面からきた電
車を2系統に、もしくは2
系統からきた電車を谷山方
面に直接誘導する際に使わ
れる。
郡元電停 (右)
郡元(南側)電停 (左)
1系統と2系統
の乗換駅で、
2系統は終点に
なっている。
乗換の際、乗客
は降車する際に
運賃を払い乗換
券を受け取る。
折り返し渡り線を転線!
2系統(中央駅前経由)
で鹿児島駅前に向かう!
9500形 9505
上記車両が転線後に発車
する!
1系統(騎射場経由)
鹿児島駅前行き
9500形 9501
郡元電停交差点を渡り、終点 谷山に向かう!
7500形 7501
※ 7500形(ユートラムⅢ)
「鹿児島市LRT整備計画」に基づき、老朽化
した500形電車の置き換えとして、2017年
3月30日より運行を開始した超低床の路面電
車車両である。
市民になじみのある交通局カラーを用いなが
ら、芝の緑と一体化し映えるような配色とし
てスマートさを表現しています。
2018年5月24日付で「鉄道友の会」のロー
レル賞を受賞した。
7500形 7501
〔ユートラムⅢ〕
谷山行き(左)
1000形 1011
〔ユートラム〕
鹿児島駅前行き
(右)
涙橋電停を発車
し鹿児島駅前に
向かう!
7000形 7004
〔ユートラムⅡ〕
運転台にて
(右)
≪ 谷山 電停 ≫
鹿児島市電1系統の終点であり、同じ1系統の起点
である鹿児島駅前停留場以外の他の停留場にはな
い大きな駅舎である。
日本最南端の路面電車停留場で、2012年7月1日
に路面電車開業100周年事業の一環として「日本
最南端の電停」の標柱が設置された。
ホームは3面2線の櫛形構造をしている。 2本乗り
場があるが、全て鹿児島駅前方面行きの電車で、
時間帯によって使用するホームが決まっているわ
けではなく、空いているホームを使っていく。
「日本最南端の
電停」 標柱
時折、鉄道ファ
ンとみられる人
たちが記念写真
に収めている。
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