土 讃 線

四国地方を南北に横断する鉄道。香川県多度津を起点に高知を経て窪川
（高知県）にいたる、全長 198.7km。 1889年多度津－琴平間が讃岐
鉄道として開通、1906年国有化。その後琴平と須崎から延長工事が進
められ、35年に全通。 51年窪川まで延長。阿波池田で徳島線、窪川で
土佐くろしお鉄道と連絡。 87年4月民営化された。

　
　吾桑駅下手を快走する！

　 DF５０重連の石灰列車
　　　（DF50520+DF5056)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急行　”あしずり”２号

 

 

 

 

 

 

　特急”南風”２号
　 　　　181系

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　≪ 大歩危 ～ 小歩危 ≫
　　 　　　第二吉野川橋梁
　四国では珍しい雪の大歩危・
　小歩危を行く！

　特急 ”南風” 2号　　（右)
　急行 ”あしずり” 2号（左)

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　
　DF50 牽引
　客車 223列車（右）

　急行 ”土佐” 3号（左）

 

　

 

　　

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　DF50牽引貨車！

 

 

 

 

 

　≪ 土佐新庄 ～ 安和 ≫

 

 

 

 

 

 

　　高知まで直通する中村線の貨物列車！

　　DE10重連（DE10507+DE10563）

 

 

 

 

 

　

　吾桑駅下手を走る26系・
　55系普通4連　739D列車

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　
　　　　急行あしずり2号　　　　　　　　　　　

　　　　吾桑駅にて（筆者）

 

 

 

 

　

予 讃 線

香川県高松〜愛媛県宇和島間ほか２支線(29.4km)のJR線。営業キロ327.3km。瀬戸内海の海岸に沿って香川・愛媛両県を縦貫する。高松
〜多度津間は讃岐鉄道の一部として1897年全通、のち山陽鉄道に統合
され1906年国有化。

≪ 海岸寺 ～ 詫間 ≫
先頭車は1号機である！　　DF50重連（DF501+DF5065）＋DE1020 補機　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

≪ 海岸寺 ～ 詫間 ≫

DE1020 補機