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蒸気機関車

函館本線(C62ニセコ号復活運転)

函館本線小樽駅 - ニセコ駅(当初は倶知安駅)間にて1988年(昭和63年)4月29日から1995年(平成7年)11月3日まで運行されていた、蒸気機関車 (SL) 牽引による臨時快速列車である。C62 3が旧型客車のスハフ44形4両とスハシ44形1両を牽引する編成で当初は小樽 - 倶知安間の運転で、1990年(平成2年)5月3日からニセコ駅まで延長された。
午前中に小樽駅を出発し、午後に小樽駅に戻るダイヤとなっており、全区間の所要時間は約2時間であった。
平成2年に訪れ、上野駅から寝台特急「北斗星」で北海道へ向かいました。

※ 寝台特急「北斗星」も下段に掲載しています。

       
     ≪ 倶知安 ~ 小沢 ≫
   羊蹄山をバックに北四線踏切を往く!

            C62 3号機

 

 

 

   快速列車 キハ40形   (右下)

 

 

 

 

 

 






 普通列車

 キハ40形
  +
 キハ54形

 



 
  ≪ 然別 ~ 銀山 ≫
  列車のサイドが
  撮れる有名な撮
  影ポイント!
  普通列車
  キハ54形(右)

 



 

    ≪ 然別 ~ 銀山 ≫ 
 
  218 キロポストを走る!

      C62 3号機  (左)     
  普通列車 キハ54形 (右)

 

   
  

 

 



 

 ≪ 蘭島
   ~
   塩谷 ≫
 

 

 

    










    
         ≪ 小沢 ~ 倶知安 ≫     ワイス温泉付近のSカーブを往く!

 


 

 

 

 

 

        普通 キハ54形
                                    快速 キハ40形
                                        

 

 

 


 
  「金五郎山」
  SL撮影用通路での注意書き!

 

 


 寝台特急  ” 北斗星 ” 

      青函トンネルが開業した1988年3月に運行開始、上野駅- 札幌駅間を約16時間10分で運行していた寝台特別急行
      列車である。食堂車やロビーカー、個室寝台を連結し日本初の豪華寝台特急ともいわれた。2015年3月、定期列車
      の運行停止、その後、臨時列車として運行していたが同年8月で終了した。

 運行開始から2010年ま
 で一貫してEF81電気機
 関車が上野 - 青森間を
 牽引していた。 (左)
 客車は24系25形客車で
 全車尾久車両センター
 所属の12両編成。(右)

 

 赤いランプシェードが
 印象的な北斗星食堂車
 「グランシャリオ」
         (左)
 北斗星1・2・5・6号車
 半室(1両の半分)の
 ロビー室    (右)

 

   函館 - 札幌間はDD51形ディーゼル機関車が牽引。運行開始直後なので塗装変更前の国鉄色の赤色である。
   函館本線の七飯 - 森間(大沼公園経由)に急勾配区間があることや、他の高速列車への影響を避けるため重連で牽引していた。

 

 

 

 

 

 



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