~ 懐かしき想い出 ~  ふっしゃん 鉄道写真の館

線路

吉 都 線

都城‐吉松間61.6キロメートル、全線単線、非電化。霧島山の北麓を走り、1912年、宮崎
線の一部として建設。1923年、小倉‐吉松間の全通とともに日豊本線の一部となったが、
1932年、都城―隼人間短絡線の開通とともに本線の名称をそちらに移し、都城‐吉松間は
吉都線と改称された。

吉都線1吉都線2

 

 

 

 

 

吉都線3

    東高崎~高崎新田 間の勾配をドラフトの音高く吉松区のC55が
    元気に働いていた。

 

 

 

 

吉都線5吉都線4

 

 東高崎~高崎新田 間の勾配を走るD51形式 (貨1692列車)

 

 

          

吉都線6  

 吉松駅を発車するD51+D51の重連 (貨1694列車)   

 上の線路が肥薩線、下の線路が吉都線

 

 

 

吉都線7          

               吉松駅に到着したD51+C55の重連
                      (貨1695列車)

 

 


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