池 北 線
石北本線の北見と根室本線の池田を結ぶ、全長140キロの長いローカル線で、大雪山系の東側を走っています。北見を発車して1時間ほどの置戸駅には、小説”金色夜叉„の伝説の松があります。
夕 張 線
追分・夕張間は明治25年(1892)北海道炭礦鉄道として開業、同39年国有化により
夕張線、昭和56年(1981)全通により石勝線と改称。全長148.5kmの路線。 日高
山脈と夕張山地を横断して、道央の石狩平野と道東の十勝平野を結び、けわしい山地
を横断するためトンネルと橋梁が多い。