湧 網 線
かっては樺太へ渡るメインルートでしたが、戦後は本線とは名ばかりの淋しい線になってしまった。夏季の塩狩峠は冬季ほど絵柄は奇麗ではないが、やはり防風林をぬって登ってくる姿は迫力がある。
林野をかろやかに走る! ” 49666号機 ”
ボディの傷が痛々しく悲しそうである
≪ 二見ヶ岡付近にて ≫
キューロクから立ち上る白煙が
北海道の雄大さを感じさせる!
” 49666号機 ” 貨1991列車
サロマ湖を横に見ながら走る! ” 49666号機 ” 貨1991列車
オホーツクの海にキューロクの煙!
常呂駅を発車した ” 9600形 ” 貨1991列車
”牛とSL„
長閑な林野を快走する! ” 9600形 ”
ゆったりと草を食う牛とキューロクは良く似合う
旅の途中で知り合った仲の良い三匹の子犬!
もうすぐ冬なので大丈夫かな?心配だ!