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私鉄ローカル線

熊 本 電 気 鉄 道

熊本電気鉄道
     熊本電気鉄道は、菊池線(上熊本駅 - 御代志駅 10.6 km) 藤崎線(北熊本駅 - 藤崎宮前駅 2.3 km)
     の2路線があり、藤崎線の一部(藤崎宮前駅 - 黒髪町駅間)では、路面電車のように軌道が自動車が
     走る道路上にある併用軌道となっている。
     菊池線は、 以前は、温泉地である菊池駅まで路線が延びていたが、並行する国道387号を通るバスや
     マイカーに押され、1986年(昭和61年)に御代志 - 菊池間を廃止して現在の営業区間となった。
     藤崎線・菊池線ともに普通列車のみの運転で、全列車とも終日運転士のみ乗務のワンマン運転である。
     運転系統は藤崎宮前 - 北熊本 - 御代志間(本線)と上熊本 - 北熊本間(上熊本線)とに分かれており、
     御代志方面への列車は藤崎線の藤崎宮前駅をターミナルとしている。
     上熊本 - 北熊本間は、折り返し運転のみで北熊本から御代志方面への定期列車は設定されていない。

     ※ 昭和54年撮影の熊本電鉄は、上記 熊本電鉄Ⅰ(昭和54年撮影)をクリックして下さい!

 
  ≪ 上熊本 駅 ≫
 JR上熊本駅(左)

 熊本電鉄の駅舎は
 簡易構造でJR線の
 向かい側に設置さ
 れている。(右)

 

 単式ホーム1面1線
 を有する無人駅
 北熊本への発車を
 待つ!
 01形 第36編成
 ” くまモン ”
 ラッピング電車


 

 ≪ 池田 駅 ≫
 単式ホーム1面
 1線を持つ無人
 駅で駅舎はなく
 屋根の雨除けが
 あるのみ!



 

 打越駅方には直
 ぐにトンネルが
 ある。

 駅を発車し、ト
 ンネルに向かう
 北熊本行き!

 


 

  ≪ 池田 ~ 打越 ≫

 トンネルを潜り、池田駅に到着
 する!
 01形 136 - 636 編成
 ” くまモン ” ラッピング 電車
 上熊本行き!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 


 

 池田駅を発車し
 トンネルを潜り
 北熊本駅に向か
 う!
 01形 第36編成
  ” くまモン ”
 ラッピング
     電車!

 

 

 


 

 01形 136-636
 編成 ”くまモン”
 ラッピング 車両

 車内にはくまモン
 がいっぱい!



 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 



 

 

 









 ≪ 北熊本 駅 ≫
 熊本電鉄の運行
 上の拠点となっ
 ており、駅構内
 に鉄道本部(運
 転士詰所、運転
 指令所、車両基
 地など)が所在
 し、運転士は当
 駅で交替する。

 
 駅構内には改札
 口や窓口があり
 駅係員が常駐し
 ており、改札や
 定期券など発売
 を行っている。


 
 単式ホーム1面
 1線と島式ホー
 ム1面2線(計2
 面3線)および
 数本の側線や検
 修庫を持つ!
 03形
(元・東京メトロ
  ・日比谷線)

 藤崎宮前行き、
 御代志行きの上
 下列車が列車交
 換のほか、日中
 上熊本行きとの
 接続も考慮した
 ダイヤ。

 6000形 (元・
 東京都交通局)


 

   ≪ 車両基地 ≫
 北熊本駅に隣接している車両基地!
 左から モハ71 ・ 1000形(元・静岡鉄道)・
     03形(元・東京メトロ・日比谷線)



 01形135-635編成
 (元・東京メトロ・銀座線車両)
 車体に熊本県の人気キャラクター ”くまモン”
 をラッピングして運行!

 

 

 

 

 






 
 モハ71 (左)

 1000形
(静岡鉄道の車両を
 2022年と2024年
 に、計2編成4両を
 譲り受け)
       (右)


 

    「モハ71」
  1928年(昭和3年)製造。
  広島県のJR可部線の区間を走っていた。
  1945年8月6日、広島に原爆が投じら
  れた際には、山口県下関市の工場で検査
  修理中だったため、戦禍を逃れた。
  車両は54年頃に国鉄から譲り受け、熊本
  電鉄にやってきた。81年頃に営業運転は
  終えたが、基地内で検査・修理中の車両
  を動かす際の動力として活躍していた。
  現在は、車籍はありませんが、北熊本車
  庫内で保存されている。



 

 

 

 

 

 






 

    ≪ 堀川 駅 ≫
  熊本電鉄としては珍しく有人駅舎。駅員はいない
  ため無人駅扱いだが、熊本電鉄観光の社員が駅舎
  内に常駐しており、駅の管理と定期券の販売を行
  っている。
  島式ホーム1面2線の地上駅。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


     ≪ 堀川 ~ 新須屋 ≫

    ※ 6000形
   東京都営地下鉄・三田線で運用されていた車
   両を1995年より導入開始、2001年までに
   5編成10両を譲り受け、当社仕様に改造。 車
   体構造は、骨組みは普通鋼、外板にステンレ
   ス鋼を用いた、セミステンレス車両です。

   6000形 6211A - 6218A  藤崎宮前行き
   車体帯の変更はないが、視認性向上のために
   前面窓周りを警戒色(黄色)に塗装している。
   2023年10月27日をもって引退し、 翌年1月
   中に解体された。


 

   03形 132-832  御代志行き
   ※ 03形
   東京メトロ・日比谷線で運用されていた車両
   を2019年から2021年かけて3編成6両を譲
   り受け、当社仕様に改造。
   デビュー当初は上熊本 - 北熊本間で運行され
   ていたが、2020年3月から藤崎宮前 - 御代志
   間でも運行され、熊本電鉄線全線で運用可能
   な車両です。
 

 


  ≪ 黒髪町 駅 ≫
 近隣に高校が多く、朝夕は通学
 客でホームが大変混雑するため
 平日の朝のみ北熊本駅より駅係
 員が派遣される。時の流れが止
 まったかのような渋い駅ですが
 ICカードの読取機が設置されて
 おり、熊本電鉄では交通系ICカ
 ードが共通利用でき、非常に便
 利です。

 

 

 単式ホーム1面1線
 の駅である。

 ホームの上屋は紫
 色の変わった造り
 になっている。


 
 03形 132-832
 に乗車し、北熊本
 駅に向かいます!
 
 


    ≪ 黒髪町 ~ 藤崎宮前 ≫
 藤崎宮前 - 黒髪町間には軌道法準拠(路面電車)
 で建設された名残として、事実上の併用軌道が存
 在する。

 熊本市立必由館高等学校の前を往く!
         03形 132-832  藤崎宮前行き

 これより、熊本電鉄のハイライト、併用軌道に進
 入する!



 
 03形 137-837
 御代志行き(左)

 03形 132-832
 藤崎宮前行き(右)
 

 

 
 藤崎宮前駅で折り
 返し ” 見性禅寺 ”
 横を通り御代志駅
 に向かう!
 


 

   6000形 6211A‐6218A  藤崎宮前行き

    (2023年10月27日をもって引退し、
           翌年1月中に解体された。)


   大きな車両が狭い道路を車と一緒に通行する
   景観は醍醐味です!

 



 

 

 

 

 



 

 藤崎宮前駅で折
 り返し御代志駅
 に向かう!

 

 

 


 

 6000形 6111A-6118A  藤崎宮前行き
 ※ 1996年12月23日運用開始。都営時代は非冷房
 だったが譲渡時に6101A編成と同様の冷房化改造
 を実施した。当編成は現在も車体塗装の変更がされ
 ておらず、都営時代の塗装のままである。
 2019年現在、熊本電鉄の営業用車両としては最も
 古い車両となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



   

    ≪ 藤崎宮前 駅 ≫
  駅名は東へ約400mの場所にある藤崎八旛宮に
  由来する。
  駅舎の老朽化に伴い1997年2月に現在の駅ビル
  に建て替えられ、現在の線路配置になった。
  頭端式ホーム2面1線を持つ地上駅で、乗車ホー
  ムと降車ホームに分けられる。
  無人駅だが、平日と土曜日は窓口が設置されて
  おり、定期券の販売が行われている。このほか
  平日の朝ラッシュ時は多客のため改札・集札業
  務も行われている。



 

 

 

 

 

 

 

 

 車止めがあり、
 藤崎線の終着駅
 である。

 発車を待つ!
 6000形
  6111A-
    6118A

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