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私鉄ローカル線
筑 豊 電 鉄
黒崎駅前 - 熊西 - 筑豊直方まで16.0kmを結んでいる。1956年に貞元(現熊西)~筑豊中間が開業、
1959年に筑豊直方まで開通。元々は福岡まで伸ばす計画でしたが、ここまでで終わっています。
2015年までは、黒崎駅前 - 熊西間の区間は元々西鉄北九州線の一部で、筑豊電気鉄道が乗り入れる形
をとっていたが、2000年に西鉄が北九州線の熊西 - 折尾間を廃止した際に残る区間を軌道法から鉄道
事業法に変更、2015年3月1日に西鉄から会社分割を受け正式に筑豊電気鉄道の資産となった。
西鉄北九州線の廃止まで、西鉄北九州線と相互乗り入れを行っていましたが、当初は自前の車輌は無く、
すべて西鉄北九州線の車輌でした。1976年から西鉄福岡市内線の1300形、1200形を、1977年からは
北九州線の1000形を譲受け、自社の2000形としています。
≪ 黒崎駅前にて ≫
1000形 1010 筑豊直方行き (左)
300形 301 砂津行き (右)
※ 1000形(西鉄北九州線からの移籍車)
本形式は北九州線の混雑緩和に大きく貢献したが、ことに
朝夕のラッシュ時における3車体連接車(定員160名) の
威力は絶大で、それら7編成は砂津 - 筑豊直方間を10分間
隔で雁行する運用を中心に投入された。
以後も北九州 線の主力車としての運用が継続したが、輸送
量の減少から筑豊電鉄への移籍が1970年代後半よりはじま
り、廃車されて全車消滅となった2006年まで活躍した。
※ 西鉄 300形
1963年から九州車輌で5両が製造された。車体と台車は
新製したが、製造費用低減のため100形の機器を流用して
いる。手続き上は100形の改造という扱いになっており、
旧番号→新番号の対応は108・154・155・124・132
→301 - 305となっている。
1985年の北九州線一部廃止の際に5両とも廃車となった。
≪ 黒崎駅前付近にて ≫
600形 616 戸畑 行き
※ 西鉄 600形
当時の西鉄北九州線にて使用されていた木
造車両の置換え用として、1950年から
1953年にかけて計50両が製造された戦後
の北九州線を代表する車両(ボギー車)で
ある。製造会社は3社(近畿車輛・新潟鐵
工所・川崎車両)。1992年の北九州線黒崎
駅前-砂津間廃止時に600形が40両近く廃
車となった。その後、保存された634を除
き、後にすべて解体されている。
1000形 1010 筑豊直方 行き(右・下)
1000形 1050 砂津 行き (左・下)


≪ 感田 ~ 筑豊直方 ≫
遠賀川の鉄橋を渡る 各車両たち!
2000形 2005(3両連接車)
黒崎駅前 行き
1000形 1019 砂津 行き (左・下)
1000形 1041 八幡駅前 行き(右・下)
発車を待つ!
2000形 2005(3両連接車)
黒崎駅前行き
※ 2000形
筑豊電気鉄道は開業以来、親会社の西鉄
からの乗り入れ車両だけで運行されてお
り、自社では車両を保有していなかった。
これを改め、筑豊電気鉄道初の自社車両
として導入された電車が2000形である。
1976年と1980年に投入された3両連接
車2001~2007と、1985年に投入され
た2両連接車2101~2118の2タイプが
あるが、いずれも西日本鉄道からの譲渡
車である。現在は2両連接車は全廃され、
3両連接車のみが残る。
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