HOME > 地図検索> 路面電車> 函館市電Ⅰ(平成2年撮影)> 函館市電
路面電車
函 館 市 電
1913年に北海道函館市に開業した路面電車で、1943年に函館市営としての運営が始った。
最盛期には6路線合計17.9 km(12系統)の路線を有していたが、乗客の減少から経営状態が厳しく
なり、1978年(昭和53年)、1992年(平成4年)、1993年(平成5年)に路線の一部を廃止し、以後は
4路線合計10.9 km(2系統)の路線を運営している。
現在、函館市電には「5系統」と「2系統」の2つの路線があり、どちらも湯の川温泉・五稜郭・函館
駅前・金森赤レンガ倉庫・元町方面などの主要観光スポットを通っています。また、運行間隔は5~
10分と短いため、少し待てば次の電車がやってくる便利さも魅力で、函館市民の足だけでなく、観光
にも大変便利です。
※ 平成2年撮影の函館市電は 函館市電Ⅰ をクリックして下さい!
≪ 青柳町
停留場 ≫
雪に埋もれた
青柳町停留場
にひょっこり
顔を出す!
719号車
谷地頭行き
≪ 青柳町 ~ 谷地頭 ≫
青柳町停留場は坂の頂上にあるため、
坂を上ってくる市電が現れる様子を
撮影できる人気スポット。
数々の映画やドラマなどにも登場し
ます。
終点、谷地頭停留場に到着する!
710形 719 (下)
直ぐに折り返し湯の川に向かう!
≪ 十字街 停留場 ≫
2面2線ホーム。 函館どっく前・谷地頭行の分岐駅で、
2系統と5系統の乗り換え停留所に指定されている。
アクロス十字街前を左折して谷地頭に向かう!
8000形 8008
停車中の8000形
8008
前方には函館山が!
十字街交差点で
8000形 8008 谷地
頭行きと8009号車
湯の川行きが離合!
8100形 8101 谷地頭行き (左)
9600形 9605 湯の川行き (下)
※ 市電操車塔(アクロス十字街前に移設され形態保存)
かつて市電のポイントを切り替えるために使用されていた、十字
街電停のほど近くにあるキノコ型の塔。
路面電車用の操車塔としては国内最古とされ、本体は高さ5.4m、
直径1.9mの鉄筋コンクリート製で、形状から「キノコ」や「丸
小屋」と呼ばれた。
排雪3号車(ササラ式除雪車)が突
如あらわれ、十字街交差点を渡り、
十字街のランドマーク・旧丸井百貨
店の前を通り、函館どっく前へ向か
う!
※ 排雪車(ササラ式除雪車)
200型を改造したもので、元東京市
電です。
「ササラ」とは、鍋を洗うときに使
う竹を細かく割って束ねた器具のこ
とで、竹を細かく割って束ねたもの
を車両の前の回転部分に取り付け、
下から雪を掻きあげ回転させて雪を
飛ばします。「ササラ式」は俗称で
正式には「ブルーム式」という。
函館市青函連絡船記念館 「摩周丸」
摩周丸が係留されている場所は、かつての函館
第二岸壁で、船にかかるタラップも当時と同じ
位置です。
摩周丸の甲板は函館山や八幡坂など、函館の観光
エリアが見えるビュースポットになっている。
ブリッジ(操舵
室)・無線通信
室が当時のまま
残り自由に見学
できる。
無線通信室は操
舵室のすぐ後ろ
ろにあり、通信
士席に座って、
モールス信号の
体験もできる。
操舵室横の
レーダー群!
近代化産業遺産
認定プレート
(右)
摩周丸の模型!
初代摩周丸は、
昭和23年8月
27日に就航。
2代目摩周丸は
高速自動化船と
して初代摩周丸
が引退した翌年
の昭和40年に
建造された。
≪ 十字街 ~ 末広町 ≫
十字街のランドマーク・旧丸井百貨店の前
を走る!
9600形 9605 函館どっく前 行き
※ 大正後期に丸井今井函館店として建てら
れたもので、 2007年に建てられた当時の
姿を復元し、現在は函館市地域交流まちづ
くりセンターとして活用されています。
7000形 7001 湯の川 行き (下)
8100形 8101
湯の川 行き (左)
9600形 9604
函館どっく前行き
(右)
夜の十字街のランドマーク・旧丸井
百貨店の前を往く!
9600形 9605 函館どっく前 行き
(左)
※ 9600形
愛称・らっくる号。アルナ車両が中
心となって開発した超低床車リトル
ダンサーシリーズ
3000形 3004 湯の川 行き(下)
※ 3000形
かつての愛称はマリンブルー号。
北海道の路面電車では初めて冷房
装置を取り付けた。
函館港を背景に往く!
710形 723 函館どっく前 行き
(八幡坂から撮影)
※「八幡坂」は、函館の数ある坂
の中でも人気抜群。坂の中腹の歩
道から、路面電車と函館港を一度
に望むことができるスポット。
港には、青函連絡船として活躍し
ていた摩周丸の姿も垣間見える。
8000形 8006 湯の川行き
(左・下)
9600形 9605 函館どっく前行き
(右・下)
≪ 金森赤レンガ倉庫 ≫
建物の名称は金森倉庫の創業者、初
代の渡邉熊四郎が150余年前に開業
した“異国の夢を売る店”「金森洋品
店」に由来します。
「赤レンガ倉庫群」は、4つの建物
に分かれており、BAYはこだて、金
森洋物館、函館ヒストリープラザ、
金森ホールです。
外観は、ずらっと並ぶ赤レンガ倉庫
群と、その向こうに見える函館山は
これぞ函館!という景色です 。
「BAYはこだて」
エリアにある運河と、その両脇に並ぶ赤レンガ倉庫。
倉庫の屋根の雪や
氷を落として通路
の安全を守ってい
る!
相馬株式会社
社屋前を往く!
大正初期に建てられた
ルネッサンス風の歴史
的建造物で、現在も事
務所として使われてい
ます。西洋式切妻破風
など独特のデザインが
特徴です。
8000形 8008
湯の川行き
9600形 9605
函館どっく前行き
(左)
8000形 8002
函館どっく前行き
(右)
2023年にホイー
ルローダーにササ
ラを取り付けた新
型が登場。
小回りが効き、パ
ワフルな除雪力が
特徴です。
≪ 市役所前 停留場 ≫
2面2線の相対式ホーム(交差点を挟ん
で千鳥式にホームが設置されている)
停留場前で離合!
8000形 8001 函館どっく前行き
(左)
9600形 9602 湯の川行き
(右)
「一花亭たびじ」
函館駅から一番近いエリアにあり、函館
朝市の「どんぶり横丁」内にある。
オススメの「活いか踊り丼」は、透き通
った身とコリコリとした食感、自家製い
くらを堪能できる。
丼の上で、醤油をかけるとイカが踊りだ
します!
≪ 函館駅前 停留場 ≫
JR函館駅の南東の道路上に位置する。
本線(十字街停留場方)と大森線(松風町
停留場方)が乗り入れているが、両線は
一体で運用され直通運転を行っているた
め、実用上では途中駅となっている。
停留場の湯の川方面方のカーブで離合
する!
7000形 7001 谷地頭 行き
3000形 3004 湯の川 行き
8000形8010
湯の川行き
(左) 710形 723
湯の川行き
9600形9603
函館どっく前
行きが離合!
(右)
≪ 五稜郭 ≫
五稜郭タワー展
望台から望む!
国の特別史跡に
指定され「五稜
郭と箱館戦争の
遺構」として北
海道遺産に選定
されている。
堀のライトアッ
プイベントによ
り、日が暮れる
のにつれ、徐々
に星形の五角形
が浮かびあがっ
てくる!
≪ 駒場車庫 ≫
1934年(昭和9年)に完成、函館大火で焼失
した新川車庫の代替施設として柏野野球場
(函館太洋倶楽部本拠地)跡地に設置され
たもの。
車庫前に、路面電車の前身の「函館馬車鉄道
記念碑」が建っています。
※ 大正2年(1913)に電化されるまでは、
馬が客車を牽引していた。
2本のピットがあり、簡単な検査にも使わ
れる。 (左)
工場の前にはササラ式除雪車。奥にはジャ
ッキが2基設置されている。 (右)
湯の川温泉の最
寄り駅!
「湯巡り舞台」
足湯は湯の川温
泉停留場近くに
ある。
ネオンで飾られ
た湯の川温泉の
足湯!
足湯でくつろぐ
家族連れやカッ
プルを横目に終
点、湯の川に向
かう!
9600形 9603
(右) 8000形 8002
(左)
![]()























































































































